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3月, 2019の投稿を表示しています

LinuxでiTunesを使いたいんだ!!!

パソコンをLinuxにしたは良いものの、 使っているスマホはiPhone、タブレットはiPadです。 iTunesは必須です。 でも、iTunesはMac, Windows版のみで Linux用はありません。 わざわざ消したWindowsを仮想環境に作って iTunesをインストールしなくてはいけません。 盲点でした。 LinuxにWindows環境を作るために Wineというアプリケ―ションがよく使われるそうです。 さらにWine内にアプリケーションをインストールするために PlayOnLinuxというアプリケーションがあると便利らしいです。 試してみたのですが、 Wineのインストールでつまずき、 PlayOnLinuxの"有名なバグ"に引っかかり、 (言語設定が日本語だと読み込み画面から進まないバグ) 最後はiTunesに重大な問題が発生したとかで WineへのiTunesインストールをあきらめました。 最終的にはVirtual BoxにWindowsを入れてiTunesを入れました。 最初からこうすればよかった。 ただ、この方法だとWindowsのライセンスが必要です。 ライセンスをぽちる直前に気が付いたのですが、 私のLinuxはもともとWindowsだったので パソコンの裏にライセンスシールが貼ってありました。 何のシールか知らなかったので ダサいから剥がして捨てようと思っていたのですが、 剥がしていなくて良かったです。 iTunes for Linuxが無いのはなぜなのでしょうか。 iTunesのインストールに人生最後の春休みを1/4くらい奪われてしまったので 大変遺憾です。 ちなみにCDをインポートするにはVirtual Boxの設定で ストレージ --> ホストドライブ xxxx で パススルーをチェックしないと読み込めません。

【トラブルシューティング】linuxホストのvirtual boxで仮想マシンを起動できない

ホスト fedoraのvirtual boxにwin10をインストールしたいのだけれども、 そもそも作った仮想マシンを起動できない。 起動しようとすると 「仮想マシン"win10(自分で設定した名 前 )"のセッションを開けませんでした。」 って出て来て、 「Kernel driver not installed (rc=-1908)」というタイトルで The VirtualBox Linux kernel driver (vboxdrv) is either not loaded or there is a permission problem with /dev/vboxdrv. Please reinstall the kernel module by executing '/sbin/vboxconfig' as root. where: suplibOsInit what: 3 VERR_VM_DRIVER_NOT_INSTALLED (-1908) - The support driver is not installed. On linux, open returned ENOENT. と出てきます。 つまり管理者権限で/sbin/vboxconfigを実行しろということらしいです。 言われた通りにターミナルで $ sudo /sbin/vboxconfig ってしたら vboxdrv.sh: Stopping VirtualBox services. vboxdrv.sh: Starting VirtualBox services. vboxdrv.sh: Building VirtualBox kernel modules. This system is currently not set up to build kernel modules. Please install the Linux kernel "header" files matching the current kernel for adding new hardware support to the system. The distributio

astro-ph/arXivからtexソースファイルのダウンロード

arXivでtexファイルをダウンロードできます。 他の人の論文のソースコードを見るのは面白いし、勉強になるのでおすすめです。 【方法】 arXiv.org>astro-ph>1903.xxxxx みたいに、 ソースコードを見たい論文のページに行きます。 Downloadのところに PDF/Post Script/Other formats という選択肢があるので Other formats を押します。 Source の [Download source] を押すとダウンロードが始まります。 arXiv number のみの拡張子なしのファイルなので、 適当にファイル名に拡張子を付けます。 1903.xxxxx ---> 1903_xxxxx.gz みたいな感じ。 解凍して完了。 windowsはこれでうまくいくのですが、macとかlinuxではうまくいくか分かりません。

Fedoraパソコンを作ったら真っ先にやる事リスト

Fedoraパソコンを作ったらやることリストです。 ディレクトリの名前を英語に直す。 ター ミナルで LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update と打ちます。 ウイルス対抗ソフトを入れる。 私は COMODO antivirus を使っています。

大学卒業後に使うパソコンを買いました

在学中は研究室のパソコンを使っていたのですが、 返却しなくてはいけないので、卒業後のパソコンを買いました。 名古屋の秋葉原と呼ばれる大須で中古パソコン屋さん廻りをしました。 中古のFujitsu LIFEBOOKで、3万円でお釣りが来るくらいのお値段でした。 企業が買い替えで下取りに出したパソコンらしく、結構良い状態です。 スペックは wifiが使えて、DVDドライブ、USBポート4つ付いていて、 メモリは4G、CORE i5搭載、ハードディスクは300GBです。 OSはWindows10でした。 もともとWindows7が入っていたらしいです。←重要! DVDを見たかったのでDVDドライブ搭載が一番大事なポイントでした。 そしてOSをFedoraにしたかったので、もとのOSがWindows7以前というのも大事です。 プログラミングや動画編集をしたかったので、 CPUはちょこっとだけ良いのを選びました。 ハードディスクは外付けすればどうにでもなるのであまり気にしていません。 きらきらOLの休日っぽくおしゃれカフェで格好良く使うには 大きくて重くてごついのですが、 どうせ社会人になったら都会の荒波に揉まれて、 休日は引きこもりになる予定なので問題ありません。 OSは買ってすぐにLinuxにしました。 使い易いソフトが無料で公開されているからです。 世はUbuntsが主流らしいですが、私はFedora派です。 Ubuntsはなんか使いにくいのです。 時間ができたら、このパソコンで私好みの彼氏をコーディングしたいです。 現実で彼氏を作るよりパソコンの中に彼氏を作る方がたぶん楽なのです。 うふふ。 (隣の研究室のポスドクさんにはGoogle homeを買いなさいと言われました。)

マルタの出国審査

卒業旅行でマルタに行きました。 1週間の滞在後、マルタ国際空港からドバイ経由で帰国しました。 出国審査を受けないまま出発ロビーに着いてしまってとても焦ったので、 メモしておきます。 マルタ国際空港に着いて、チェックインして、 エレベーターで2階に上がって、保安検査を受けて、 気づいたら出国審査を受けないまま出発ロビーにいました。 めちゃくちゃ焦ったのですが、 実際は出国審査が必要な便の出発ロビーは普通の出発ロビーの奥にある、 出国審査ゲートの奥にありました。 ちなみに保安検査場通過後に割と大きいマルタのお土産屋さんがあります。 ばらまき用のお菓子を買いそっけて焦っていたので助かりました。 バレッタの老舗お菓子屋さんのお菓子を買いました。 出国審査後はマルタっぽいお土産屋さんは無かった気がします。 (お酒屋さんはあった気がする。よく覚えてないや。)