LinuxでiTunesを使いたいんだ!!!
パソコンをLinuxにしたは良いものの、 使っているスマホはiPhone、タブレットはiPadです。 iTunesは必須です。 でも、iTunesはMac, Windows版のみで Linux用はありません。 わざわざ消したWindowsを仮想環境に作って iTunesをインストールしなくてはいけません。 盲点でした。 LinuxにWindows環境を作るために Wineというアプリケ―ションがよく使われるそうです。 さらにWine内にアプリケーションをインストールするために PlayOnLinuxというアプリケーションがあると便利らしいです。 試してみたのですが、 Wineのインストールでつまずき、 PlayOnLinuxの"有名なバグ"に引っかかり、 (言語設定が日本語だと読み込み画面から進まないバグ) 最後はiTunesに重大な問題が発生したとかで WineへのiTunesインストールをあきらめました。 最終的にはVirtual BoxにWindowsを入れてiTunesを入れました。 最初からこうすればよかった。 ただ、この方法だとWindowsのライセンスが必要です。 ライセンスをぽちる直前に気が付いたのですが、 私のLinuxはもともとWindowsだったので パソコンの裏にライセンスシールが貼ってありました。 何のシールか知らなかったので ダサいから剥がして捨てようと思っていたのですが、 剥がしていなくて良かったです。 iTunes for Linuxが無いのはなぜなのでしょうか。 iTunesのインストールに人生最後の春休みを1/4くらい奪われてしまったので 大変遺憾です。 ちなみにCDをインポートするにはVirtual Boxの設定で ストレージ --> ホストドライブ xxxx で パススルーをチェックしないと読み込めません。