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1月, 2019の投稿を表示しています

スマホを機種変更したらワイヤレスイヤホンSoundPEATSが接続できなくてつらい。

SoundPEATS Q12なるワイヤレスイヤホンを使い始めて早数か月。 走ってもずれないのでランニング時に重宝していたのですが、 スマホを新しくしたら使えなくなってしまいました。 イヤホンの電源を入れてもブルートゥースの候補にも出てこない! なぜじゃーーー!と思いながら、 音の鳴らないイヤホンを耳にはめて走ること数日、 やっと解決できたので、次に機種変更するであろう2年後の自分のためにメモ。 電源のon/offとかよりもずうーーーっと長く 再生ボタンを長押しし続けると、赤と青の点滅になる。 そうするとブルートゥースの候補に出てくるので選択するだけ。 ペアリングなんて滅多にしないから ペアリングの方法も、そもそもペアリングなんて操作が必要だったかも 忘れていました。 amazonのリンクを貼るために調べて気づいたのですが、 soundPEANUTSじゃなくてsoundPEATSなんですね。 PEATって泥炭という意味らしいですよ。 ちっこくて丸っこくてかわいいものを想像していました。

【python】配列に混ざったnanを0に置き換える

0をnanに置き換えるのは import numpy as np a=np.array([np.nan,0,1]) b=np.where(a==0,np.nan,a) みたいにするとできるのですが、 なぜか逆ができなかったのでついさっき見つけた解決法をメモしておきます。 nanを0に置き換える a=np.array([nan,0,1]) b=np.where(a>-99999,a,0) こうするとb=[0,0,1]になります。 -99999はデータに応じてこれ以下にはならんだろうと思う値を突っ込みます。 np.nanmin(a)でもして当たりをつけてください。 ちなみに b=np.where(a==np.nan,0,a) はエラーを吐くのでできません。

【狩猟の効率化】pythonでFM電波のモニタリングと波形のツイート

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父は実家の山で害獣駆除目的の狩猟をしています。 その罠に何かしらがかかると、罠に付属した特定小電力トランシーバーが 電池が切れるまでのおよそ一日の間FMで「かっこう」を流し続けます。 かっこうが流れているかどうかは、定期的に無線で確認する必要があります。 トランシーバーからの電波は距離200mくらいまでしか届かないらしく、 遠くにいるときには確認ができません。 移動や確認の手間を省くために、父は5000円程度で購入できるLinuxマシン、ラズベリーパイとお値段不詳のSDRチューナーを購入しました。 購入されたまま長らく放置されていたラズパイとSDRチューナーを使って、 電波を確認して波形のプロットをツイートし、 獲物がかかっていると判断された場合には父のツイッターアカウントに@ツイートで連絡するプログラムを私が作りました。 (罠や無線の設置と使用は、必要な免許を取得し、許可を受けた父が行っています。) ラズパイとSDRチューナー(リンクになっています。) 誰かの役に立てればと思い、作ったコードを公開します。 ただし、このブログを参考にして生じた損害等については一切責任を持ちません。 自己責任で行ってください。 質問等ありましたら遠慮せずコメントください。 * 手順 * まず、開発用のtwitterアカウントを取得します。 これに一番時間がかかりました。 twitter社から返事が来るまでに1カ月くらい。 次にコード内のパラメータを調整します。 最後に、動作確認をしてcronで定期実行の設定をします。 cronの設定は簡単なのでググってください。 日本語説明付きのコードを載せた後に、日本語説明なしのコードを掲載します。 トランシーバーが「かっこう」を垂れ流しているときの波形 トランシーバーがオフのときの波形 今回受信したい特定小電力トランシーバーの周波数は422.0MHzと422.1MHzの間です。 青字 のところだけ書き換えれば別の環境でも使えるはず…。 13個所あります。 * 説明付きコード * ### parameter ### iteration= 3  #電波の受信を行う回数 intervals= 3  #受信の間隔(秒) #トランシー