CIGALEの使い方

CIGALEとは

Code Investigating GALaxy Emissionというソフトみたいなプログラムみたいなやつ。
各バンドのフラックスを入力すると銀河のSEDから星形成モデルを考慮して星系成立や星質量やら色んな物理量を計算してくれる。

インストール方法

CIGALEのページに書いてある通りに打ち込むだけ。
anacondaでpython3が使える環境を作ってCIGALEをインストール。

使い方

Cigale.magが入力ファイルで、
----------------------------------------------------
ID redshift band1 band1_error band2 band2_error ....
天体1名前 赤方偏移 (バンド1フラックス(mJy)) (バンド1フラックスエラー(mJy)) ....
天体2名前 ....
----------------------------------------------------
みたいに作る。
あとはマニュアルに書いてある通りにする。

空間分解しない物理量を知りたいときはフラックスは銀河全体で測る。
空間分解するときは、天体名を入れるところをpix1, pix2, ... にして、フラックスはピクセルごとのフラックスを入れる。

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